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グランド・ラメント 
『蒼月抄(そうげつしょう)』−平家終焉の契り− ※画像は公演内容とは異なります。 平安時代末期──。武家としてかつてない繁栄を誇った平家一門は、棟梁の平清盛を中心に、京の都にその栄華を轟かせていた。 父・清盛の寵愛を一身に受けた若き武将・平知盛(たいらのとももり)は、弟・重衡(しげひら)、従兄弟・教経(のりつね)と共に、平家の未来を担う存在として育てられる。清盛の絶対的な信頼と期待は、いつしか知盛の中に「我こそが平家を導くべき」という宿命と、それを裏切ってはならぬという恐れを根づかせていた。 ある日、知盛は宮中にて一人の才女を見初める。その名は明子(あきこ)。花山院藤原家の娘にして、静謐な月の気配を湛える聡明な女性。彼女は知盛に、突如「平家の没落」を予言する。しかし、彼はそれを戯言と一蹴し、父の権威を借りて婚姻を一方的に進めてしまう。 婚礼の夜、ふたりの間に交わされたのは、ひとつの“契り”。 「すべてを失ったとき、あなたの本当の姿を見せてください」 やがて清盛が病に倒れると、反乱軍が各地で挙兵し京は混乱を極める。頼る者を失った知盛は、なお清盛の残した“力”にすがり、戦の中に平家の未来を求める。しかし、思惑に反して平家一門は分裂し、砂が溢れるようにその威光を失っていく。 平家の生き残りをかけて奔走する知盛。戦を忌み、民を救おうとする重衡。刀こそが忠義と信じる教経。戦況が悪化する中、三人の信念は交錯し、それぞれの運命を選び取っていく──。 やがて迎える運命の地、”壇ノ浦”。蒼く満ち、やがて欠けゆく月の下で、栄華と誇り、愛と別れを描く終末譚。 平家最後の総大将・平知盛を主人公に、父の影を背負い、誓いと喪失の果てに辿り着いた姿を、蒼月に刻まれた命の抄(しょう)として描く。 おひとりさま 28,800円 ※2/15(日)はS+(エスプラス)席です。 ※2026年1月公演より、宝塚歌劇では座席料金の一部改定ならびに座席区分の変更がございます。 ツアーのお席につきましては、ご出発日ごとに席種・旅行代金が変わりますことをご了承ください。 また、詳細につきましては以下の宝塚歌劇ホームページにてご確認ください。 https://kageki.hankyu.co.jp/news/20250704_005.html ※夕食用お弁当オプション@1,320円 ご出発15日前までにお申し込みください。 ★バス座席前方(前から3列目以内)プラン・・・おひとり様 1,000円 ・前から3列目以内のお席をご用意いたします。但し、座席の指定及び窓側・通路側、左右の指定もお受けできません。 ・グループ単位でお申し込みください。 ・座席数に限りがございます。ご希望に添えない場合もございます ◆小松ICよりご乗車の方 当社では小松グリーンホテル駐車場と駐車場提携をしています。 旅行中の駐車をご希望の方は、予約が必要ですので車番をご連絡ください。ご予約後、駐車場整理券をお送りいたします。 ※駐車出来る台数に限りがありますのでお断りする場合もございます。ご了承ください。 ◆国内旅行傷害保険加入ご希望の方 日帰り基本タイプ1名様あたり保険料500円(死亡保険金額1000万円)をお選びいただけます。他の保険料・保険金額をご希望の方は当社までお問い合わせください。 2026年02月15日(日) 中日本ツアーバス車庫(8:00)―金沢駅西口(8:30)−小松グリーンホテル前(9:10)―宝塚IC― 宝塚大劇場:花組公演 『蒼月抄(そうげつしょう) -平家終焉の契り』S+席観劇(13:10頃着)15:30開演〜18:30頃終演 ―小松グリーンホテル前(23:20頃)―金沢駅西口(24:00頃)―中日本ツアーバス車庫(24:20頃) <主演> 永久輝 せあ <写真> イメージ・公演内容とは異なります。 (C)宝塚歌劇 ※(C)は、〇にCの表記です。 ※ ツアーの料金プラン等は『予約はこちら』をクリックしてご確認下さい。  | 
 
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